想うこと多々あり。それを形に創造し、奏す。


by barnaf
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友人とランブラ・ダ・カタルーニャ通りを歩いていたら、突然、巨大な彫刻群と出会いました。
(すみません、今年5月上旬のことです。)
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その数、10点余り。バルセロナのある画廊が企画した彫刻展だそう。
立ち止まってじっと見る人あり、脇目も振らず早足で歩いていく人あり。

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        (ティビダボの教会が左上に。)

これだけの規模の作品を公共の場に並べられる予算があるのって・・・!
本物のアートが、美術館に足を運ばなくとも身近になっていき、なっていくことがすばらしい。初めはなんだこれ、って思いながら見ていても、いつの間にかそばにあるのが普通になる感覚。

ピカソ、ミロ、ガウディなどをはじめとした質の高い作品や建築を目のあたりにし肌で感じる。(そして歴史的にも、地中海文明の、ローマ時代の、イスラム文化、キリスト文化の芸術が基盤となっている。)
お手本が目の前の先生の作品ではなく、街中の身近に目にする物の中にあるなんて!
そして彼らの目指すものは”強烈な個性”!
はっとするデザインやアートが生まれてくるのもさもありなんといったところでしょうか。
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# by barnaf | 2007-06-16 08:52 | スペインでのこと
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今回、バルセロナの街で、目に留まったのが、このかわいい自転車。

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年間契約して、こういったパーキングからパーキングまで利用できるらしい。私が見たときは新品だったけれど、今はどうなっているでしょうか。

日本では考えられないかもしれないですが、バルセロナ市内での自転車の盗まれ方は尋常ではありません。バイク用の太いチェーンキーを前後のタイヤに巻きつけ、また柵や柱と一緒に錠をかけておかなければ、持っていかれます。盗難防止にサドルの部分だけ引っこ抜いて持ち歩いたりもします。買い物をするたびに、頑丈に施錠し、全ての荷物を持って(籠になど入れておいたら無くなる)移動しなくてはならないので、結構めんどうなのです。

ですからこういった試みは、盗難の心配も自転車の置き場も探さなくてもいいし、通行の邪魔にもならないし、といったところでしょうか。

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私が見かけたのはランブラ・ダ・カタルーニャ通り。いかにもバルセロナらしい風景。

そういえば以前、銅版画で自転車シリーズを作ったことがありました。
私にとって自転車は、ワクワクしてくるもののようです。
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# by barnaf | 2007-06-13 02:07 | スペインでのこと

メノルカ島3 ―遺跡―

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メノルカに行くのなら、今回どうしても見たいものがありました。
それは巨大な石の遺跡。
バルセロナに住んでいた頃、スペインの友人がメノルカ旅行のスライドを見せてくれたときからずっと気になっていて、一度はこの目で見てみたいと思っていました。あれから15年!念願がかないました。




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百聞は一見にしかず。
大きいのは5mくらいあるのですが、(下の写真)見に行ったときは予告なしの閉館。
(これらの遺跡は入り口で入場料を払うようになっているのです。)

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今もって誰がどのようにどんな目的でこれを作ったのか謎なのだそうです。
メノルカに巨人伝説があるのもなるほど納得。
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# by barnaf | 2007-06-11 11:46 | スペインでのこと

メノルカ島2

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スペインの動物といえば「牛」というイメージが強いですが、メノルカ島では「馬」なんです。
メノルカの祭りも馬が主役。イギリスに支配されていた時代が長かったので、この島にはその文化の影響が数多く残っているのです。
この馬は、メノルカ島独特の馬。現在はお祭りのために飼われているといってもよいそうです。草をのんびりと食んでいる姿に次から次へと車を止めてみな写真を撮ったり、手から草をあげてみたり。メノルカの人たちは馬をとても愛しているようです。


メノルカ島を訪れるのなら、断然初夏。観光客が少ないだけでなく、野原には花が咲き、自然がたいへん美しい。夏は暑すぎて、夏枯れしているそう。
かえって、冬のほうが野原も緑だそうです。


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# by barnaf | 2007-06-09 00:46 | スペインでのこと
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おおっと!


5月にはスペインのバルセロナとメノルカ島に仕事で行ってきました。
やはり思い切って行ってきてよかった!
特にメノルカ島の自然は私に元気をくれました。
観光客もほとんどいない海岸は海水浴も日光浴も思いのまま!
(写真の黒い点は人です。)
獲れたての海の幸も結構豊富。天然ムール貝もごく普通にメノルカ島にはあります。(最近バルセロナでは乱獲によりあまり見られなくなったような・・・。)



また徐々にブログを始めて行く予定です。

自分のジュエリーのことは
こっぱずかしいので
別の場所(徐々にやっているHPなど)
でということにして、無理をしないことにしました。

タイトル SO, SO, SO (想、創、奏)を頭の片隅に置いて書いていこうとは思います。

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# by barnaf | 2007-06-07 16:24 | スペインでのこと
なんだかちょっと近づかないでいたら、あっという間に時が過ぎていました。

5月早々からバルセロナ方面へ急遽行くことになりました。
5月のバルセロナは気候的には最高のはず!
その報告はまた後ほど。

また5月24日から27日まで京都のギャラリー平文で『バルセロナと私』ジュエリー展をさせていただけることとなりました。関西方面では初めてのことです。この期間、ギャラリーのほうにおりますので、是非遊びにいらしてください。

それと!
私のダメさぶりに業を煮やした友人が、ついにホームページをアップしてくれました。
パコ、本当に本当にありがとう!!!トッポさんも!!感謝感謝です。
浦島太郎こと中島史子ホームページ徐々に充実させていく予定です・・・。
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# by barnaf | 2007-04-11 00:52

スペインペット事情

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スペインもペットブーム。ピソ(マンションまたはアパートの集合住宅)でも犬や猫がよく飼われています。犬は散歩して用を足させるので、昔は犬の糞だらけの歩道でした。下を良く見て歩かないと、ウンがついてしまうのでたいへん。(スペイン語でも糞を踏むと運がいいという。)最近は飼い主が処理するようになってきて大分マナーがよくなってきたようです。
柴犬も日本から輸出され人気があるようです。
犬の訓練の仕方は日本より徹底しているような気がしますがどうでしょうか。ある時期調教師に預けたりしているようです。

愛玩用のウサギもあるのですが、スペインではウサギは普通食べるもの。「ウサギを飼っている」というとほとんどが食べるために飼うと思うらしく、大抵返ってくる質問は「いつ食べるの?」

伝書鳩をレースに出すために調教して飼っている人もいるし、ドッグレースなんかもあります。

1ヶ月の休みの前になると捨ててしまう飼い主たちも多いらしく、問題になっています。
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# by barnaf | 2007-02-15 23:23 | スペインでのこと

ボデガ巡り2

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ワインの産地はカバ(発泡性ワイン)やオリーブ油の産地だったりもします。
(右の写真はカタルーニャ語で表示されている)
ここはフランコリという村の農協です。

タンク車でワインを運びます。
街のボデガ(ワイン屋さん)でも量り売りのワインを売っていますが、これよりもっと小さなタンク車からホースで店の樽を満たしていくんですよ。そういうワインをバルで飲むと、水より安いんですから、日本に帰ってくると調子が狂ってしまいます。

スペイン家庭では大量のオリーブオイルを消費するので、このような産地から直接5リットル入りの良質油を共同購入のように買ったりしています。私はそれのまたお裾分けワイン一本分で結構暮らせたのですけれど。オリーブの種類によっても味が変わりますが、産地からのものは、やはりフレッシュでおいしい。週に一リットル一本使うという家庭も聞いたことがありますが、なんせ日本の醤油にあたるものでもありますからね、そうかもしれません。
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# by barnaf | 2007-02-15 17:59 | スペインでのこと

ワインセラー巡り

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スペインに住む楽しみは、ワインが手ごろの値段で飲めるということ。そして郊外のワインセラーを巡って試飲をしながらワインを買うなんてことも、新しいワインとの出会いがあって本当に楽しい。

ワインセラーも大小様々、家族でやっているようなところもあれば大工場のようなところもあります。試飲というのは味を試すのであって飲むためではないので、口に含んだワインを捨てる容器も置いてあるのですが、我々グループは飲兵衛の集まりなので、酒たるもの口から出すなんてもったいないことはしない。おつまみのチーズまで登場し、これはどうだ、ああだ、こうだといろいろなワインを試しながら盛り上がっていくのでした。
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# by barnaf | 2007-02-10 22:07
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時間がない中、デパートで見つけた目新しい調味料。
スペイン料理用とイタリア料理用の2種類で、蓋の部分がミル(ガジガジ廻して細かく挽く)になっています。

スペイン料理用には、パプリカ、塩、乾燥赤ピーマン、玉ねぎ、ローズマリー、にんにく、パセリ、黒胡椒、トマトなど、イタリア料理用には、乾燥トマト、海の塩、黒胡椒、ニンニク、乾燥赤ピーマン、オリーブ、玉ねぎ、バジルが入っています。

この調味料の名のtoqueとは、tocar(触れる)という動詞から派生した名詞で、微妙な点とか趣、手直し、タッチなどを意味します。その文字の下に小さくespecial(特別なという意味)も入っていて、これを使うと特別なものになるよ、という名前もうまいですね。

色のセンスもよく、台所に置いておくだけで楽しくなる調味料です。
味は・・・。各ハーブ、調味料を自分で調合していくのに勝るものなしとは思います。

アリカンテの会社なのですが、案外もうすでに輸出されて出回っているのかもしれません。
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# by barnaf | 2007-02-08 16:31 | スペインでのこと