想うこと多々あり。それを形に創造し、奏す。


by barnaf
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スペインペット事情

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スペインもペットブーム。ピソ(マンションまたはアパートの集合住宅)でも犬や猫がよく飼われています。犬は散歩して用を足させるので、昔は犬の糞だらけの歩道でした。下を良く見て歩かないと、ウンがついてしまうのでたいへん。(スペイン語でも糞を踏むと運がいいという。)最近は飼い主が処理するようになってきて大分マナーがよくなってきたようです。
柴犬も日本から輸出され人気があるようです。
犬の訓練の仕方は日本より徹底しているような気がしますがどうでしょうか。ある時期調教師に預けたりしているようです。

愛玩用のウサギもあるのですが、スペインではウサギは普通食べるもの。「ウサギを飼っている」というとほとんどが食べるために飼うと思うらしく、大抵返ってくる質問は「いつ食べるの?」

伝書鳩をレースに出すために調教して飼っている人もいるし、ドッグレースなんかもあります。

1ヶ月の休みの前になると捨ててしまう飼い主たちも多いらしく、問題になっています。
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by barnaf | 2007-02-15 23:23 | スペインでのこと

ボデガ巡り2

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ワインの産地はカバ(発泡性ワイン)やオリーブ油の産地だったりもします。
(右の写真はカタルーニャ語で表示されている)
ここはフランコリという村の農協です。

タンク車でワインを運びます。
街のボデガ(ワイン屋さん)でも量り売りのワインを売っていますが、これよりもっと小さなタンク車からホースで店の樽を満たしていくんですよ。そういうワインをバルで飲むと、水より安いんですから、日本に帰ってくると調子が狂ってしまいます。

スペイン家庭では大量のオリーブオイルを消費するので、このような産地から直接5リットル入りの良質油を共同購入のように買ったりしています。私はそれのまたお裾分けワイン一本分で結構暮らせたのですけれど。オリーブの種類によっても味が変わりますが、産地からのものは、やはりフレッシュでおいしい。週に一リットル一本使うという家庭も聞いたことがありますが、なんせ日本の醤油にあたるものでもありますからね、そうかもしれません。
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by barnaf | 2007-02-15 17:59 | スペインでのこと

ワインセラー巡り

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スペインに住む楽しみは、ワインが手ごろの値段で飲めるということ。そして郊外のワインセラーを巡って試飲をしながらワインを買うなんてことも、新しいワインとの出会いがあって本当に楽しい。

ワインセラーも大小様々、家族でやっているようなところもあれば大工場のようなところもあります。試飲というのは味を試すのであって飲むためではないので、口に含んだワインを捨てる容器も置いてあるのですが、我々グループは飲兵衛の集まりなので、酒たるもの口から出すなんてもったいないことはしない。おつまみのチーズまで登場し、これはどうだ、ああだ、こうだといろいろなワインを試しながら盛り上がっていくのでした。
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by barnaf | 2007-02-10 22:07
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時間がない中、デパートで見つけた目新しい調味料。
スペイン料理用とイタリア料理用の2種類で、蓋の部分がミル(ガジガジ廻して細かく挽く)になっています。

スペイン料理用には、パプリカ、塩、乾燥赤ピーマン、玉ねぎ、ローズマリー、にんにく、パセリ、黒胡椒、トマトなど、イタリア料理用には、乾燥トマト、海の塩、黒胡椒、ニンニク、乾燥赤ピーマン、オリーブ、玉ねぎ、バジルが入っています。

この調味料の名のtoqueとは、tocar(触れる)という動詞から派生した名詞で、微妙な点とか趣、手直し、タッチなどを意味します。その文字の下に小さくespecial(特別なという意味)も入っていて、これを使うと特別なものになるよ、という名前もうまいですね。

色のセンスもよく、台所に置いておくだけで楽しくなる調味料です。
味は・・・。各ハーブ、調味料を自分で調合していくのに勝るものなしとは思います。

アリカンテの会社なのですが、案外もうすでに輸出されて出回っているのかもしれません。
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by barnaf | 2007-02-08 16:31 | スペインでのこと

バルセロナのデザイン

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住んでいるときはあまり気がつかなかったのですが、日本に帰国してからバルセロナに行くと、中々良いデザインだなと思うものに出会います。

左は郵便ポスト。スペインのは黄色。
「correos(郵便局、郵便ポスト)」という青い文字が左側に縦に、右下に郵便局のマークが大きくデザインされて入っているのが、ポストといえども斬新なデザイン。

右の写真はバルセロナ港にあるショッピングセンター内の女子トイレの表示。
はっきり、すっきり、わかりやすくて、思わず写真に撮りました。

ショーウインドーではっとするような面白いものに出会うことはもちろん、日本ではないがしろにされていそうな公共のものでも素敵なデザインと出会います。

文化の違いかな。でも「目が点になる」体験があるとその街が好きになるし、街を歩くのが本当に楽しくなります。
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by barnaf | 2007-02-07 13:57 | スペインでのこと

カサ・ミラ

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2007年1月27日の「ジュジョールの天井」の記事の写真を見て、「これは何?」との質問にお答えして。ガウディが設計した「カサ・ミラ」(左)の1階の天井部分なのでした。

右はそのテラスの手すり部分で、やはりジュジョールの設計。彼をガウディの協力者と呼ぶか弟子と呼ぶかもちょっと問題ですが、バルセロナでは協力者としているようです。

カサ・ミラの内部から、天井を視界に入れ窓越しにこの手すり付のテラスを見ることを想像してみてください。「(家なのに)こんなのあり?」と思わず口にしてしまうような光景です。
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by barnaf | 2007-02-06 10:23 | スペインでのこと
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やはりスペイン人はみんなで集まってわいわいやって食べるのが大好き。こんなに大きな鍋もある。取っ手が4つ付いているところがミソですね。
元々パエリャは男の料理で、日曜日に父親が作り、親族が集まって一緒に食べたとか。
庭で火の番をしながら、みんなで食前酒など飲んでいたのでしょうね。

スペイン、バレンシア地方の人は、郊外にパエリャを外で作れる設備のある別荘を持つことが夢なんだそう。「パエリャ命」なんだなー。

ところで、パエリャに入れるお米は(ベタベタを嫌うので)洗わないのが普通です。
スペインでもお米は収穫でき、ヨーロッパへ輸出しています。でも日本米とはちょっと違う。白米だけで食べてもあまりおいしくないけれど、何かと絡めて食べたり、サラダにすると俄然力を発揮する感じ。

日本みたいな炊き方はベタベタするといって普通は嫌います。パサパサがいいようです。
だから白米を炊くときは、熱湯にお米を入れ、パスタを茹でるようにし、芯がなくなったらざるにあげます。

こちらでも具合が悪いときなどはお粥を食べます。が、梅干は・・・ない。ニンニクをひとかけ入れて作り、塩とオリーブオイルをかけます。(スペインのオリーブオイルの使い方は、日本の醤油の使い方に匹敵すると思う。)これ、結構おいしいです。
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by barnaf | 2007-02-02 15:35 | スペインでのこと
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スペイン料理の代表といえばパエリャですが、パエリャの本場バレンシアでは、市場の脇で大小さまざまなパエリャ鍋をを吊るして売っています。

パエリャ鍋の下にある輪っかは、鍋をささえる台です。大きな鍋のための専用のガス台も売っています。(そうでないと火がまわらないから。)

バレンシア出身の友人によれば、500種類以上のパエリャ料理があり、彼女自身も1週間毎日違うパエリャを作ることができるそう。バレンシアの人間にとっては、バルセロナのパエリャはパエリャではないといいます。うーーん。

写真の左上に見える茶色いものは、革でできたボタ(la bota)で、大抵は赤ワインを入れて持ち歩きます。昔はワインは瓶入りで売っていませんでしたから、こうやって持ち歩いていたんですね。
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by barnaf | 2007-02-02 14:37 | スペインでのこと